【IdeaPad Slim 170】Ryzen 5 7520U搭載のモデルでTNパネル気にならないならコスパ最高

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2024年2月10日

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Lenovo製の「Lenovo IdeaPad Slim 170 14型 (AMD)」で「Windows 11 Home 64ビット 14インチモニター」モデルが10月8日時点「61,820円」で販売されています。

最初に結論から申し上げますと「Ryzen 5 7520U」と最新のCPUを搭載していて低価格なのが特徴ですが、TNパネルを搭載しているため視野角が狭く、個人的には他のモデルをおすすめします。ただコストパフォーマンスが高いためパネルの視野角を気にしないという方や、あまりパソコンを使用しないため安くで済ませたいという方には選択肢として有りだと思います。

「Lenovo IdeaPad Slim 170 14型 (AMD)」はCPUに「Ryzen 5 7520U」、メモリに「8GB」、SSDに「256GB」とノートパソコンではミドルクラスでコストパフォーマンスに優れたモデルとなります。

デメリットとしてはTNパネル搭載している点となります。TNパネルはIPSパネルに比べると視野角が狭く、またIPSパネルの方が映りが良いです。

「IdeaPad Slim 170 14型 (AMD)」の特徴(CPUスコア)

Ryzen 5 7520Uのコア数やキャッシュが低くそのためマルチコアスコアは低くなると思います。Ryzen 5 5500UやRyzen 5 5625Uに比べると少し劣るため、Ryzen 5 7520U搭載のノートパソコンを積極的に選ぶ必要はないかなと思います。

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項目	Ryzen 5 7520U	Ryzen 5 5625U	Ryzen 5 5500U
CPUコア数	4	6	6
スレッド数	8	12	12
基本クロック	2.8GHz	2.3GHz	2.1GHz
最大ブースト・クロック	最大4.3GHz	最大4.3GHz	最大4.0GHz
L1キャッシュ合計	256KB	384KB
L2キャッシュ合計	2MB	3MB	3MB
L3キャッシュ合計	4MB	16MB	8MB
デフォルトTDP/TDP	15W	15W	15W

スペックからみる特徴

Ryzen 5 7520U とミドルクラスCPU搭載
Ryzen 5 7520Uのマルチコアスコアが出ていないため比較ができてないが恐らくRyzen 5 5500Uより下になると予想される

CPUスコア PassMark マルチコアのみ

Ryzen 7 6800U: 21411
Ryzen 7 5800U: 18847
Ryzen 5 5625U: 14283
Ryzen 5 5500U: 13184
Ryzen 5 4500U: 11052
Ryzen 3 5300U: 9967

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商品	特徴	価格	評価
IdeaPad Slim 170 14型 (AMD)	書類作成やインターネット YouTubeなどの動画視聴 TNパネル	61,820円

「IdeaPad Slim 170 14型 (AMD)」の特徴(スペック)

「Lenovo IdeaPad Slim 170 14型 (AMD)」は「AMD Ryzen5/256GB SSD/メモリ 8GB/14.0型/Win11」というスペックで「61,820円」で販売されています。その他のスペックを含めて記載します。

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	Lenovo IdeaPad Slim 170 14型 (AMD)
OS	Windows 11 Home 64bit
CPU	AMD Ryzen™ 5 7520U (2.80 GHz 最大 4.30 GHz)
メモリ	8 GB LPDDR5-5500MHz (オンボード)
ストレージ	256 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe
ディスプレイ	14″ FHD液晶 (1920 x 1080) TN, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 220 nit
ワイヤレス	Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2
Bluetooth	Bluetooth
バッテリー	3 セルリチウムイオンポリマーバッテリー 42Wh
グラフィックス	AMD Radeon™ 610M
電源アダプター	65W
内蔵カメラ	720p HDカメラ(プライバシーシャッター付)
キーボード	フルサイズ、グレー – 日本語
標準保証	1 年間引き取り修理